教育学部開設以来、
卒業生のうち先生としての就職を志望した学生全員が
「先生」として就職。
高い教育力の裏付けとなっています。
※1 2014年開設。2018年卒第1期生?2023年卒第6期生
公立学校管理職?教育委員会?教育センターでの
豊かな指導経験を持つ指導者が、
教員採用試験対策を強力にサポートします。
教育研究支援統括本部長
元公立高等学校校長、大阪府立学校長協会会長、大阪府教育センター学校経営研究室長
教職キャリアセンター
センター長
元公立中学校校長、大阪市教育委員会 首席指導主事、中学校教育課長
教職キャリアセンター
副センター長
前大阪成蹊女子高等学校長、元公立高等学校校長、元大阪府高等学校進路指導研究会会長
教育学部採用試験担当 教授
元公立小学校長、大阪府小学校長会 会長、大阪市教育委員会 指導部長
教育学部採用試験担当 教授
元京都府教育委員会、総合教育センター 指導主事
教職キャリアセンター
特別講師
元公立小学校校長、大阪府小学校社会科教育研究会会長、大阪市小学校教育研究会社会部長
教職キャリアセンター
特別講師
元公立中学校校長、大阪市教育委員会 教務部首席管理主事?指導部首席指導主事、大阪市中学校長会 会長
教職キャリアセンター
特別講師
元公立高等学校校長、大阪市教育委員会教育センター指導主事、指導部 総括指導主事
特別支援学校教諭を含めた免許?資格から将来の希望にあわせて選べるカリキュラムを用意しています。
②のうちいずれかを選択(学校図書館司書教諭資格を除く)
※1 各コースで定める必修および選択の授業科目を修得した上で、かつそれぞれの免許状?資格取得に必要な授業科目を修得することにより取得できます。
※2 特別支援教育領域は、知的障害者?肢体不自由者?病弱者です。
※3 小学校?中学校?高等学校教諭一種免許状いずれかの取得者に限ります。
※4 免許取得には一定の条件があります。
専門的理論?技能を基盤とした確かな実践的指導力を育てる教育カリキュラムを新たに開講します。教育分野のみならず、医療、福祉など
多様な領域の人々とのネットワークを構築し、一人ひとりの子どもに応じた多様な学び場を提供できる教員の養成をめざします。
外部講師の招聘や
大学内設置のサポートセンターがあるから、
筆記試験?面接?模擬授業?実技の
全てが大学内の講座で学べます。
外部講師を招いて、教職教養や専門科目などの講座を開講。授業の空き時間を利用して、学内で無理なく試験勉強を積み上げていきます。
休業期間中1日4コマ?10日間以上の集中講座を開講。教員採用試験に向けて、一気に実力を高めていきます。
教員採用試験に必要なピアノ実技、体育実技、英会話は、教員や各センターの専門家が指導します。
公立学校管理職、教育委員会、教育センターでの豊かな指導経験を持つ専門教員が常駐し、授業後も自学ルームを開放。学生一人ひとりの志望先に即した教員採用試験対策を強力にサポートします。
初心者から上級者までのレベルに応じた指導を行っています。また、個別の相談?補習レッスンなどを行い、ピアノ教育全般をサポートします。導入テキストなどの作成や系統立てたカリキュラムの策定など、ピアノ教育の企画、運営、指導によって教育効果を高めます。
2年次から始まる実習は
3年間同じ現場に通うから、
実践と同じ環境で成長を実感できます。
大学と連携した園?学校に2年次から通って実習を積み上げます。3?4年次の教育実習は、2年次に深い関係性を築いた学校や園で、さらに充実した実習を行います。
ボランティア→体験活動→教育実習と着実に無理なく実践力をステップアップを図り、先生としての資質?能力を磨きます。
実習以外でも、現場の授業研究会に参加し、本物の授業から直に学びます。先生や子どもたちの言動を深く観察し、実際の現場で活きる力を養います。
大阪市内 小学校勤務 / 大阪成蹊大学 大学院卒
5年生のクラスを担当しています。
高学年は学びの内容も幅広く、行事も多いため日々業務に追われ大変ですが、子どもたちと過ごす時間はとても楽しく苦になりません。
教員にとってまず重要なのが、授業づくり。在学中ゼミで学んだ写真を用いた授業の導入法や、発問のコツを活かして、子どもたちの知りたい?学びたいという気持ちを促す楽しい授業を心がけています。授業以外では子どもたち全員のノートに毎日コメントを書くなどプラスαの働きかけも大切にしています。また、就職後も2年間仕事と並行して大学院に通っていましたが、院で学んだことを現場に持ち帰り現場での経験を研究に活かすという双方向の有意義な学びができました。
大阪市内 小学校勤務
小学校で2年生の担任をしています。
教えることが好きだったのと小学校時代の楽しい思い出が、教員をめざすきっかけになり、大学3年のころにボランティアで子どもたちと触れ合った経験が道を決めてくれました。
大学では友人と協力して模擬授業の内容を考えたり、教員採用試験の面接練習を繰り返したり。先生や仲間の存在に助けられて困難を克服しました。
教育実習で学んだ子どもの目線に立つことの大切さを胸に刻んで仕事をしています。子どもたちの日々の成長をやりがいとしてこれからも頑張ります。